両親への記念品に「生まれた時の体重と同じ重さのぬいぐるみ」を贈る様になったのは
5〜6年前くらいからでしょうか?
新婦からのお手紙の朗読があり、
新郎新婦から両親への感謝の気持ちを込め、
花束贈呈の時に花束の代わりに贈られていますね。
「生まれた時の感動を忘れないで欲しい。」
「いつまでもそばにいるよ。」
と言う気持ちを込めて贈られるウェイトベア。
手にされたご両親は、案外、重たいので驚いたり、
また、なつかしく思ったりして喜ばれているようですよ。
今では、種類もいっぱい出ていますね。
ネットで購入した方が安く手に入りますので、上手に利用してくださいね。
しかし、このウェイトベア、「ぬいぐるみの割には高いなぁ〜」なんて思ってしまうのは私だけでしょうか?
名前の刺繍が入ったり、オーダーの体重にしたり
手間がかかっているからなのでしょうね。
自分の好きなぬいぐるみを買ってきて、中にあづきや紙粘土など重りを入れて
生まれた時の体重にして、贈られていた新婦さんもいらっしゃいましたよ。
その方がすごく安くできますよね!
花束だとすぐに枯れちゃうけれど、ウェイトベアならずっと残りますよね。
その他、両親への記念品に多いのが「旅行券」とか・・・
「テンピュ−ロの枕」「スカーフ」「マフラー」「お酒」「生まれ年ワイン」などが多いでしょうか・・・
参考にしてみてくださいね。
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