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披露宴のおすすめ演出
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披露宴のフィナーレを飾る演出として「両親への花束贈呈」は定番となっていますが、
最近では花束贈呈をしないケースも多いんですよ。
理由としては、「お涙ちょうだいの演出はしたくない。」
「両親への感謝の気持ちがあれば、充分。人前であえてするものではない。」
「両親が離婚しているので、一緒に並びたくないと親が反対している。」
などなど、さまざまで、
「新婦側の両親は賛成なのだが、新郎側の両親が反対している。」と
言うケースもありますね。
個人的には、花嫁の手紙があって両親への花束贈呈ってすごくスキなシーンで
いつも、ウルウルっとしてしまっていますが・・・
両親への花束贈呈がない場合、
司会から祝電などを読んでいる間に、新郎新婦また両家両親が末席(屏風前)に移動し、
準備が整ったところで、「本日の披露宴の結びに、両家を代表して新郎のお父様より皆様にお礼のご挨拶がございます。」と謝辞を促すコメントで案内します。
また、両家で並ばずに新郎新婦の2人だけで並び謝辞を述べる事もあり、
会場が狭かったり、レストランウェディングに多いのですが、
末席に進まず、メインテーブル(高砂)で謝辞を述べるパターンもあります。
2次会などでは、メインテーブルで謝辞を述べる事も多いですよね。
(会場にマイクがこの辺りにしかない時もありますので・・・)
カジュアルなパーティーなら、謝辞の後は、みんなでアーチを作って送り出したり
クラッカーやフラワーシャワーで祝福するというような演出もあります。
(友人中心のウェディングパーティーに限ります。)
お二人のスタイルにあわせて、いろいろです。
フラワーシャワーやクラッカーがNGの会場もありますので気おつけてくださいね。
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