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結婚式・披露宴・二次会のおすすめ演出
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万歳三唱や手締めは、パーティーや祝賀会の中締めで行われますが、披露宴でも行われる事があります。
都内では、ほとんど見られませんが、地域によっては恒例行事のところもあるようです。
披露宴では謝辞の後に、新郎の親戚代表の方や披露宴の主催者などが末席に並ぶ両家の脇に立ち、自分の名前などの軽いご挨拶と「本日の披露宴の結びにあたり万歳三唱（３本締め）でしめさせていただきます。
（列席者全員にご起立いただく。）
新郎新婦の前途を祝し、ご両家の繁栄と本日お集まりいただきました皆様方の益々のご発展を祈念して バンザーイ！バンザーイ！バンザーイ！
（お手を拝借、ヨオー(掛け声) シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン と手を打つ。）
拍手の後、司会からのお開きの言葉→両家退場→送賓となります。
また、万歳三唱は戦時中に兵隊さんを送り出す時に行われたこともあり、
「結婚式にふさわしくない」と言う考えも一部あるようですが、
２次会などで幹事さんがパーティーの締めに行う感じがいいのではないでしょうか？
ぜひ、参考にしてください。
演出、余興のご提案は任せて安心の司会者にご相談くださいね。
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