シャンパンオープンの仕方にはいくつかありますが、
ソムリエが登場し、シャンパンサーベル(1mぐらい)をもって、パフォーマンスを行い、
シャンパンのネックをサーベルでカットするというものがあります。
古くは、フランスのリオンで収穫祭を祝って行われた儀式が現代に伝えられ、
華やかな演出のひとつとして披露宴に取り入れられるようになりました。
また、新郎新婦で、「二人の未来を開く」という意味を込めて、シャンパンの抜栓を行ったり、
ゲスト全員でミニシャンパンを手に「ポーン」と抜栓し、二人を祝福すると言うものもあります。
しかし、シャンパンの温度などにより、勢いよくシャンパンが噴出してしまったり、
栓が堅くてなかなか開かないときもありますので、ご注意を!
(こういうアクシデントも、雰囲気を和ませる時がありますが・・・)
全員でミニシャンパンのオープンは、一斉にオープンのタイミングを合わせるのは難しいかも・・・
でも、ガーデンやテラスなどで乾杯する時やカジュアルな式にはおすすめです!
演出、余興のご提案は任せて安心の司会者にご相談ください。
|