披露宴当日って、主賓祝辞や中座の時間がかなり長くなってしまったり、
お料理が出てこなかったり、進行がタイムスケジュール通りにいかないことも多いものです。
そこで、時間調整のために何か用意しておくことも大切ですね。
あまりにもスムーズに進行が行われ、時間があまってしまい、
ずっと歓談だったり写真タイムだったりするのもちょっとダレてしまいます。
そんな時には、テーブルスピーチはいいですよ。
突然インタビューしてもアドリブOKの人を新郎側3名、新婦側3名ほどあげていただきます。
新郎新婦へのお祝いの一言をいただいてもいいですし、学生時代の思いでは?とか、先輩奥様としてのアドバイスをお願いします。
また、兄弟や、両親に今日の感動を一言いただいてもいいでしょう。
でも、会社の偉い方に急なスピーチは根回しが悪いぞ!と叱られたり、
酒癖の悪い友人が暴露話をされたりだと大変ですので、人選は慎重に。
また、あらかじめスピーチの人に声かけてしまうと、時間がなくなった場合はスピーチがカットになるので、「せっかくいろいろ考えてきたのにい〜」ということになってしまわないように、気をつけて。
サプライズ風に、席次表にシールの貼ってある方などにスピーチをいただいたり、
抽選箱からお名前のカードを引いて当たった方にスピーチしていただくのもいいですよ。
ぜひ参考になさってくださいね。
演出、余興のご提案は任せて安心の司会者にご相談ください。
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