披露宴も終盤にさしかかり、お料理もデザート・コーヒーが出てくる時間に・・・
そんな時に、司会からのコメント「先ほど、お二人(新郎新婦)の手によりナイフを入れていただいたウェディングケーキをお召し上がりいただきますが、本日は、準備が整ったところでみなさん一斉にお召し上がりいただきます。」と前置きが入り、ケーキが運ばれてきます。
皆さんのテーブルにウェディングケーキが運ばれたところで、一斉にお召し上がりいただきます。
ケーキの中には、ドラジェ(アーモンドの実をお砂糖でコーティングしたおめでたいお菓子)が、
数名に入っていて、その方には前(メインテーブル横)にでてきていただきます。
当たった方に、二人からのプレゼントがあり、一言お祝いの言葉をいっていただきましょう。
ケーキにドラジェを入れておくのは、会場の方に協力いただき、指名することも可能ですよ。(クローズアップしたい方やお世話になった方に仕込んでおく。)
また、ウェディングケーキが生ケーキじゃないときは、
デザートのお皿の裏にシール(二人のプリクラでもよい)を貼っておいて、
当たった方に前にプレゼントしたり、
プレゼントかと思いきや・・・・サンタやトナカイなどの被り物をして、写真撮影というような、
ちょっとした罰ゲーム風なものもありですよ。
披露宴中もずっとトナカイをかぶっていて注目をあびることでしょう。(新郎の友人でのりのりの方に当ててあげましょう)
会場、全員が一斉にお皿のウラを見ているシーンをカメラマンが撮影できればとても面白いと思いますよ。
ゲストに失礼だったり、2次会風になってしまうこともあるので、自分たちの披露宴に合う演出をぜひ検討してみてくださいね。
演出、余興のご提案は任せて安心の司会者にご相談ください。
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