結婚式　披露宴　ウェディングの大失敗　余興の注意点

「ドレスを決めたり、引き出物を決めたりするのは

結構楽しいんだけれど・・・・

席次表を作るのが、本当に大変。。。

胃が痛くなる。。。」

と、思い悩む新郎新婦さんって多いんですよ。

まずは、出席者リストの制作。

招待状を送る前に、ある程度把握しておかないと、

お部屋を変更しなくてはならなくなったり、

お部屋の変更ができないとなると、

狭いお部屋にギューギューな感じで、

テーブルをまわるのも、一苦労なんてことも・・・

新郎側と新婦側の出席人数があまりにもかけ離れていてバランスが悪くなっちゃう。。。

とか、親友だと思っていた友人に出席を断られたり、

結構、ショックですよね。

なんとか、招待状を出してホッとしているのもつかの間、

配席を考え無ければなりません。

招待状が届いてからでは遅いので、招待客リスト制作の時にある程度、決めておくとよいですよ。

この友人とこの友人は仲が悪く、同じテーブルにするのは難しいとか・・・

この親戚とこの親戚は隣のテーブルも嫌といっているとか・・・

友人の席にあまった親戚を座らせることになったり、

ゲストがお互いに気を使わないよう細かい配慮が必要ですよね。

特に主賓卓(会社の上司などのテーブル)の人数があまりにも、ギュウギュウだと、

主賓がずっと後ろ向きで新郎新婦の顔がぜんぜん見えなかったり・・・・

新郎の出世にかかわることもありますから、特に気をつけたいところです。

人数が多いテーブルはテーブルを大きいサイズに変更できることもありますので、

担当者に相談しましょう。

グループごとにテーブルを分けることも、いいのですが、

テーブル数が増えると、テーブル装花やキャンドル、テーブルクロスなど

いろいろな物が余計にかかってきますので、ご注意を！

肩書きをどうするかも気になるところですね。

「新婦会社先輩」と席次に入れたところ、

「どうして、先輩って書くのよ？歳がばれるじゃない」

と、クレームが入ったりもするそうで・・・

「ただでさえ、人の幸せを見せられてムカつくのに・・・」みたいな、とばっちりもいいところなのですが・・・

こんな感じで、チクチクとボディーブローのようにいろいろあって花嫁さんは結構ストレスを抱えています。

話がそれてしまいましたが、

席次の肩書きをどうするかは、同じ時期に結婚式を挙げた人に聞いたり、

担当者に相談してみましょう。

やっと、配席が決まり、「席次表を自分たちで作ろう！」

と、気合を入れるものの、

印刷する時に、プリンタが壊れたり、

やっと、出来上がったと思ったら、

名前や漢字の間違えを発見！

また、急遽、欠席や追加出席のお知らせがあったりするものです。

「何でこんなに次々と問題がおこるのー」

と叫びたいところなのでしょうが、

「幸せな結婚」のために、２人は試されているのだ・・・

と思って、二人で仲良く乗り越えてくださいね。

参考にどうぞ。






ウェディング小物や結婚式・披露宴の情報がいっぱいの
ウェディングスタッフギャラリ− を見てみてくださいね！