写真って重要ですよね〜。
就職活動でマスコミ志望、特にアナウンサーを目指している方は、
ビジュアルを重視されるので、履歴書の写真撮影は気合が入るところでしょう。
新郎新婦もスナップ写真ならカメラマンさんが自然な表情を上手いタイミングで撮影してくれるからよいかもしれないのですが、
写真室に入って、親族写真などを撮影する時・・・
すごく緊張すると思います。
このスタジオ写真撮影の時、
キセキの一枚(実物よりも美人に)に撮影できるよう、ちょっとしたアドバイスを致しましょう。
カメラマンさんにばかり頼っていてはいられない。やっぱり、自助努力は必要だと思いますよ。
まず、自分の顔作りから。
酵素洗顔して、マッサージして、プラセンタ導入して、リフトアップして、
時には、小顔矯正などに通うとやっぱり違う・・・肌のコンディションを整え、
ちょっとでも目を大きくしたい方は、まつ毛パーマとまつ毛のエクステは必須です。
ヘアメイクも自分にあったものでばっちりとキメます。
これだけでは、キセキの一枚は生まれません。
表情を豊かにする研究をしましょう。
自分の顔は自分が一番知っているものです。
「私って写真苦手なのよね・・・いつも緊張しちゃって・・・
写真で見る自分は、実際の自分よりもブス」と思う人は、
自分の実力を発揮できていないのだと思いますよ。
多分、恥ずかしがりやのかたなのだと思います。
まずは、雑誌などでモデルさんの表情を研究します。
ついでに「ゼクシイ」のモデルさんを見て細く見えるようなポージングをまねして見ましょう。
基本は体を斜めにし、前のほうの肩をちょっと下げ、顔は正面、背筋をピンと伸ばし、腹筋に力を入れ(丹田に意識を集中)、ニッコリと微笑みます。
鏡の前で目の位置、顔の向き、あごの高さをあれこれ調整し、
一番かわいく見える角度を調べます。
この時、ワンパターンだけではなく、3〜4パターンの顔の向きを覚えておきましょう。
できれば、彼や両親(リラックスできる間柄の人)に写真をたくさん撮影してもらい、
撮影に慣れることも大切ですよ。
あとは、撮影の時、テンションをあげて、「自分はとても幸せ!」というオーラを全開にし、
写真室だけれど「大草原にいて、心地よい風が吹いてくる」イメージを膨らませ、にっこりします。
いかがでしょうか?
参考になりましたでしょうか?
まあ、モデルさんでも最初はあまり上手く撮影できないものです。
宣材写真(タレント・アナウンサーさんがプロフィールに使用する写真)も5回くらい撮影して、やっとちょっとは納得の写真が撮影できます。
花嫁さんは5回も結婚式を挙げるのは大変なので、しっかり表情のレッスンをしましょう!
あと、最近はフィルムではなくデジタル撮影して、データーをもらえば、
ちょっとの加工で見違えるほど素敵な写真になりますよ。(別料金がかかりますが・・)
自分の顔のことを棚に上げて勝手なこと言ってすみません。。。
くれぐれも、参考にしてくださいね。
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