披露宴のフィナーレを飾る花嫁の手紙(新婦の手紙)。
今までの感謝の気持ちを両親に伝えるとても感動的なシーンです。
恥ずかしいかもしれませんが、
自分の娘が「披露宴のときにお手紙を読んでくれたらうれしいだろうな」と思うのであれば、
ちょっと頑張ってお手紙を読んでみるのも良いですよ。
でも、この時ワンポイントアドバイス!
あまりにも感極まってしまうと、号泣してしまってお手紙が読めなかったりすることも・・・
鼻水の「ズズズッ」という音をマイクがひろってしまい、
あんまり激しいとちょっと恥ずかしいかも・・・
そうそう、マスカラは必ずウォータープルーフにして、涙でにじんで真っ黒けにならないように!
涙がでれば、鼻水もでる・・・
女優じゃないんだから涙だけ流すってことは難しいですよね〜。
でも、そこをなんとか・・腹筋に力を入れて息を静かに吸い込み、
鼻水の「ズズッ」をなくすようにするとよいかもしれません。
う〜ん。いいアドバイスではなかったかも・・・・
ごめんなさい。
せめて、隣の新郎はハンカチを新婦に渡してあげるとか・・・
新婦の腰に手を回し、マイクをしっかり持ってあげて、サポートしてあげると素敵かも!
司会者さんがお手紙を代読する事もありますが、ご両親からしてみれば、
やっぱり自分の娘からの言葉が喜ばれると思います。
しかし、どうしても号泣して嗚咽するような感じとか、
ヒックっとしゃくりあげちゃうようなら、
司会者さんに代わってもらったほうがよいかもしれませんね。
最後までお手紙を読むのが不安な時には、
司会者さんにお手紙のコピーを持っていてもらって、
「もうダメ」と言う時、合図をすれば、
では、「新婦、お気持ちがいっぱいなので、ここからは私より代読させていただきます。」
とコメントして、心をこめてしっかり新婦のお手紙を読んでくれますよ。
ウェディングスタッフギャラリーの司会者 さんは、こんな時でも安心して任せられますよ。
ぜひお問い合わせくださいね。
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