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結婚式・披露宴 ウェディングの大失敗 先輩たちの失敗談
〜結婚式・披露宴のアドバイス・豆知識〜
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ウェディングの現場で見たり聞いたりしている、結婚式・披露宴にまつわる失敗談を書いてみました
みなさんは、こんな失敗のないように気をつけてくださいね。 |
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披露宴でせっかくおいしいお料理が出されていても
新郎新婦は何かと忙しくて、ゆっくりお料理を食べられませんよね。
乾杯後の歓談の時は、友人達に囲まれて写真撮影が始まっちゃうし、
その後はすぐに中座してお色直し・・・
再入場後も、友人達のスピーチや余興の最中は
なかなか食事しずらいし・・・
「せっかくのお料理が食べられなくて・・・残念。。。」しかも
一人、２万円のお料理で飲み物代を含めると２万３千円で・・・２人で約５万円！
「もったいな〜い！」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ハウスウェディングやレストランウェディングでお２人だけの控え室がある場合は
お部屋にお料理を持ってきてくれる会場もあるみたいですよ。
あるいは、お料理はムリでもデザートだけはお部屋に運んでくれるとか・・・・
会場の方に、聞いてみるといいかもしれませんね。
また、最初から新郎新婦の食事は頼まないと言う方もいらっしゃいました。
披露宴中は、お客さまをおもてなしするホストに徹し、
メインテーブルに座っている事が少なく、皆さんにお酌して廻っていました。
でも、少しでも売り上げを上げようと頑張っている会場の担当者に相談したら
断られるでしょうね・・・きっと。。。
「食事と会話を大切に」と思っている新郎新婦は、
２人だけのメインテーブル（ブライダルテーブル）を作らず、
他のゲストと一緒に大きなテーブルに座ったり、
一品ごとにゲストのテーブルにすわり、会話しながらお食事をされると言う方もいらっしゃいますね。
しかし親族中心の会食会でテーブル数も４テーブルくらいまでなら、
ゆっくりお話もできるのかもしれませんが、
余興や演出盛りだくさんだとなかなか他のテーブルにまわり切れなかったり
忙しい感じで、途中で席を移動する事になり、かえって失礼な感じになったりしますので気をつけたほうがいいですよ。
また、お互いに気を使ってしまい、あまり会話が弾まないケースも多いです。
ウェディングってそれぞれのスタイルがあって、
きて下さるゲストの年齢や嗜好もいろいろなので、
雑誌に載っていたアイディア演出をそのままなんでも自分達のウェディングに取り入れようとするとムリな部分もありますので、会場の担当者や司会者さんによく相談した方がいいと思いますよ。
参考になさってくださいね。
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