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結婚式・披露宴 ウェディングの大失敗 先輩たちの失敗談
〜結婚式・披露宴のアドイバイス・豆知識〜
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ウェディングの現場で見たり聞いたりしている、結婚式・披露宴にまつわる失敗談を書いてみました
みなさんは、こんな失敗のないように気をつけてくださいね。 |
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「披露宴で上司の祝辞があまりにも長くて、その後のプログラムが巻き巻きになってしまいゆっくり歓談したり友人と写真を撮影する時間がなかった〜。なんていう声をたまに聞きます。
会社の上司に祝辞を頼む時には、乾杯前の主賓祝辞ということと、
(主賓じゃないとすごく簡単で砕けたスピーチしか用意してこない事もあります。)
時間は3分〜5分くらいでお願いできるでしょうか・・・と伝えましょう。
また、相手の勤務先や自分たちの情報等も話しておくと良いかもしれません。
直属の上司なら頼みやすいかもしれませんが、偉い方だと時間を告げるのは失礼な時もありますので、ご注意ください。
お話が上手な方(学校の先生、金融関係上司、議員)ほど、話が長くなる傾向があるようなので、
この上司の話は長いかな?と思ったら、後半のプログラムも余裕をもって組んだほうが良いと思います。
たまに、あまり二人の事には関係ない世界経済の話や、政治の話、会社のPRばかりという祝辞もあり、列席者の方は退屈そうにされていることもありますね〜。(失礼なコメントですみません。。。)
出来るだけはやくゲストの皆様にはリラックスしていただくため (はやくお料理を食べたい時間でもあり・・ )には
、
新郎の上司の祝辞があり、ケーキ入刀後、乾杯の発声は新婦の上司が、祝辞を述べた後に続けて乾杯の発声もというパターンもあります。
また、ご来賓を代表して祝辞と乾杯を新郎の上司に、乾杯後に新婦の上司にスピーチいただくこともあります。
必ず新婦側で上司のスピーチを立てることはないと思いますよ。友人や親戚のスピーチでもOKです。
しかし、会場の雰囲気や両家のバランスなどもありケースバイケースなので、
両家でもめ事の原因にならないよう、プランナーさんや司会者さんに念のため相談してくださいね。
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